1975年頃から大阪、名古屋を中心にライブを行う。1984年頃せいかつサーカスの前身である十三ダンスを結成し、自主公演を繰り返す。その後、1988年にせいかつサーカスを結成後は、フルムーンサーカス、ボンボンサーガ、太陽と月のまつりなど自主公演と制作に携わる。

また藤原由美と服とアートのコラボを行ったり、絵の個展なども開催し、アートと音の旅を続けている。

オルガン、ピアノ、聖歌隊、鼓笛隊と、音楽大好少女時代から、ミナミのディスコとカフェバー通ひの毎日のバブルギャル時代を経た20代後半に、行きつけのエスニック雑貨カフェでKenBowと出会い、何度か一緒に飲んでいる時、「ダンサー & コーラスやらへん？」とひつこく誘われ、生まれて初めてバンドのメンバーになる。

ファーストアルバムからChorusで参加。モンゴルパンの屋台をやりながら、各地のイベントでのライブに出演。

その後KenBowの絵とのコラボで、服や雑貨の作品を作り、「旅する服屋circus island」で各地を巡り、ライブイベントを行う。

2005年に愛媛県に移り、Mini ALBUM「KaNaHaLe CoSoSo」録音メンバー4人でのツアーを企画。タンバリンや、シェーカーを持ち、ツアーの、マネージメントも担当。
現在はピアニカや、シンセサイザー、ウクレレでのソロボーカルにもチャレンジ。

せいかつサーカスに花を添える紅一点。

1986年にせいかつサーカスの前身、十三ダンス結成時からベースを始め、以来せいかつサーカスの土台を支え続ける、飛び音好き変態ベーシスト。

幼少の頃よりピアノをはじめ、音楽家としての道を描きだす。

1999年より、オーストラリアの先住民族アボリジニの風笛『イダキ』(ディジュリドゥ)と出会い、自作の竹イダキで路上パフォーマンスを繰り返す。オーストラリア北東アーネムランドの長老、ジャルー･グルウィウィ氏と、その息子ラリー･グルウィウィの両氏に師事。正式なアドプトを受け、家族として迎えられた数少ない日本人のひとり。

2002年、旅する楽団『せいかつサーカス』の一員として、イダキ以外の楽器も操り、フジロックフェスティバルや、ロックオンザロックなど、全国のイベントを行脚。

2014年、飛騨高山にて音のプロデュースチーム『ヒダキ･サポーマンス』を開始。現在は浅野温子氏の『古事記読み語り』企画の専属ミュージシャンや、ソロ(曽爾テラワキ)としても活動中。

15歳よりバンド活動を始める。二十歳より、グランストンベリーフェスティバルに7年参加、LEELA、Hiroki Okano with Tenkoo Orchestraのメンバーとして数々のステージに出演する。

アルバム「Hope Seeds」よりせいかつサーカスに参加。2016よりママテラス、同年よりSaki & the Factorに参加。エジプトカイロにて打楽器修行経験あり。ベリーダンサーとの共演も行う。

演奏活動30年、感謝感激感動のむすんでひらいてパンパカパーンドンドコドーンお祭りだー！